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機種別試験機

油性摩擦試験機

振子形油性摩擦試験機

振子形油性摩擦試験機
  • 動摩擦係数を、簡単に測定できる卓上形試験機

曽田範宗博士が油性基礎研究用とし、境界油膜状態において振子の減衰振動を利用し、各種潤滑剤の油性を究明するため、開発されたもので、油性比較の基準となる摩擦係数を求めることができます。


主仕様
試験用鋼球 3 / 16inch(4.76mm)
試験用ローラピン φ2 × 30mm
最大揺動角 0.7ラジアン
揺動周期 約4秒
試験荷重(最大接触圧力) 1.5GPa
試料油温度 常温 〜 300℃